2009年06月28日

オーストラリアよりこんにちは

ちょっとスクールホリデーがあったので、車でエアーズロックを見てきました。
3週間ぐらい前に車を買ったのでね。



そう、それが恐怖のはじまり。

3日目 車のエンジンオイル・ラジエーターの減りが異様に早いことに気がつく。
4日目 エアーズロックに到着。感動!!ここで4000kmの折り返し地点。調子に乗る
5日目 やっぱりおかしいと少しビビる。だけど、好調のため1日1000kmのドライブに挑戦
6日目 走行中ボンネットが火を噴く 走行不能に陥る
7日目 近くの町 iron knob に辿り着く
8日目 1週間 エンジン交換のため滞在する。

iron knob は本当に田舎町で、エンジンを交換できる人がいたのが奇跡なぐらいの町で、大体1日なく町を一周できる町でした。ちなみにヒッピーみたいな人ばかりで基本的にみんな朝から酒を飲んでます。
エンジンを交換できる人(スパーグ)はかなりいい人で、ご飯を食べると必ず髭に食べカスが乗っていました。また、基本的にお店はすべてしまっています。
この町はiron(鉄)のknob(ドアノブのノブ)といって、昔鉄の産地で栄えた町でいまでは寂れてしまっていました。しかし、パブやゴルフクラブやボウリング場があります。いや、それしかありませんが、パブは基本的に行くと子供が遊んでいたりします。そして早く閉まります。ボウリング場は1つありますが、基本的に閉まってます。夜になると、その町の若者3人が必ずクラブに飲みに行こうと誘ってきます。そう、ゴルフクラブです。このゴルフクラブはグリーンが黒い砂でフェアウエーもすべて砂ですべてのコースがバンカーにいるように錯覚すると思います。途中野生のカンガルーに会えるという素晴らしいコース。なので、基本的には、飲み屋感覚で使われていました。
そうそう、この町はiron knobっていうのに、僕らの部屋のドアノブはありませんでした。ただ、唯一素晴らしいのはこの町の人たちはみんな優しい人ばかりでした。
エンジンが火を噴くという映画の世界の話が自分に襲い掛かり、道の真ん中で取り残される恐怖は、本当にトラウマになりましたが、楽しい思い出ができました。
なので、エアーズロックの思い出ではなくironknobの思い出になってしまいましたが、なんとか2週間と4日で帰ってこれました。

長くなりましたが、勝手な日記でしたw

まーしー、345今年一年お疲れさんだったね。
辛かったことや楽しかったことが多かったと思うけどがんばったねー!
来年はゆっくり、やまちゃんといくらちゃんに任せてゆっくりしてね。

では、ではまた。  

Posted by 豊田広域ローターアクトクラブ  at 10:35Comments(4)その他