2010年10月17日

カンボジアボランティアツアー

今日は12月25日~31日の日程で行く(財)あすてさん主催の
カンボジアボランティアツアーの打ち合わせに行きました。

向こうで何をするかというと、
小学校学校や保育所を訪問して、現地の子どもたちと交流したり、
給食用の養殖池に柵を設置したりしてきます。

それで、行く前にいろいろと準備をするのですが、
今日は過去に行かれたメンバーの方から反省点や
アドバイスを教えてもらいました。

そこで、1番印象に残ったことが子どもたちとコミュニケーションを
取るのが難しいということです。

カンボジアの公用語はクメール語ですが、
クメール語を覚えて、

「何歳なの?」と聞くと、

「プラムブォン チナム」と

返ってきます。

これは9歳という意味ですが、数字もすぐには覚えられないので
年齢を聞いても何歳か分からず、話すのが難しかったとのことでした。
ちなみに、英語が分かる人はほとんどいなかったそうですもうダメ

ということで、すすめられたのが、
指差し会話帳本です。
日本語と外国語が一緒に書いてあるシロモノで
かなり使えるのではとのお話でした。

早速、Amazonで買いますパソコン

アクトの海外研修でも、指差し会話は必携です。


ざっきー



  

Posted by 豊田広域ローターアクトクラブ  at 20:51Comments(4)お知らせ