カンボジアボランティアツアー
今日は12月25日~31日の日程で行く(財)あすてさん主催の
カンボジアボランティアツアーの打ち合わせに行きました。
向こうで何をするかというと、
小学校や保育所を訪問して、現地の子どもたちと交流したり、
給食用の養殖池に柵を設置したりしてきます。
それで、行く前にいろいろと準備をするのですが、
今日は過去に行かれたメンバーの方から反省点や
アドバイスを教えてもらいました。
そこで、1番印象に残ったことが子どもたちとコミュニケーションを
取るのが難しいということです。
カンボジアの公用語はクメール語ですが、
クメール語を覚えて、
「何歳なの?」と聞くと、
「プラムブォン チナム」と
返ってきます。
これは9歳という意味ですが、数字もすぐには覚えられないので
年齢を聞いても何歳か分からず、話すのが難しかったとのことでした。
ちなみに、英語が分かる人はほとんどいなかったそうです
ということで、すすめられたのが、
指差し会話帳です。
日本語と外国語が一緒に書いてあるシロモノで
かなり使えるのではとのお話でした。
早速、Amazonで買います
アクトの海外研修でも、指差し会話は必携です。
ざっきー
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